シニアドッグシンドロームとは

家族の中の老犬が命令を理解できなくなり、規則的な排尿・排便に慣れなくなり、運動量が著しく減少し、今まで活発で遊び好きだった犬が無気力になり、散歩を嫌がり、ほとんど寝ているなど、多くの異常行動を示すようになったら、犬の認知障害(Canine Cognitive Disorder: CCD)を発症した可能性があります。犬認知障害は、通称「老犬症候群」と呼ばれ、人間でおなじみのアルツハイマー病に似た老犬の行動障害で、12、3歳以上の老犬によく発症します。この病気は、脳の神経細胞が徐々に死滅することにより、犬の認知機能や反応機能が正常に働かなくなり、行動や心身、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)に影響を及ぼすと言われています。

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