ピモベンダン

ピモベンダン【薬理作用】薬理作用ピモベンダンは、非グリコシド系の強心薬である。カルシウムイオンに対する心筋線維の感受性を高め、ホスホジエステラーゼ(111型)活性を阻害することにより正強心作用を発揮し、ホスホジエステラーゼを阻害することにより血管拡張作用を発揮する非共沈性非配合型正強心薬である。ピモベンダンとボトックスなどの利尿剤との併用は、拡張型心筋症や心臓弁閉鎖不全の犬において、QOLの向上と寿命の延長に有効である。大型犬の前臨床拡張型心筋症(無症状で、心エコー検査により左心室収縮末期径および拡張末期径の増大が認められる)の治療にピモベンダンを単独で使用すると、心不全や突然死の発生年齢を遅らせ、生存期間を延長させる可能性があります。[効能・効果】 心臓弁閉鎖不全(僧帽弁閉鎖不全症及び三尖弁閉鎖不全症)又は拡張型心筋症による犬のうっ血性心不全、大型犬の前臨床拡張型心筋症(無症状で心エコーにより左室収縮末期径及び拡張末期径が増大しているもの)の治療 【用法・用量】 1.前臨床の粘液腫性僧帽弁疾患(無症状の心収縮期僧帽弁雑音及び心肥大)の治療及びうっ血性心不全の臨床症状の発現を遅らせるため。[用法・用量】ピモベンダンとして。内服する。犬:体重1kgあたり0.25mg、1日2回。

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