犬が小麦ふすまを食べられるか 子犬は食べられる、成犬は食べられる、老犬は食べられる 小麦ふすま、または小麦皮は、小麦粉を加工する際にできる小麦色の薄片または粉状の副産物です。 小麦のふすまの端には、全体の5〜10%程度を占める胚芽(つまり小麦の芽の部分)があり、その1/3〜1/2程度が小麦粉に流れ込みます。 小麦ふすまは食物繊維が豊富で、ビタミンBを多く含み、便秘の改善や脂肪・窒素の排泄を促すなど、食品の繊維質向上に欠かせない栄養素であり、臨床でよく見られる繊維不足の病気の予防や治療に大きな意義があります。 小麦ふすまを食べるメリット 食物繊維が豊富で、犬の腸管をきれいにする効果があるため、犬が小麦ふすまを食べることができます。 また、ふすまに豊富に含まれるビタミンB群は、犬の心臓や神経系の機能維持、消化器官の健康維持、皮膚の健康維持に役立ちます。 皮膚疾患のある犬にはビタミンBのサプリメントを、直腸ポリープの犬には「犬の腸と皮膚に良い食べ物だ」と、ふすまの摂取も勧めています。 また、ふすまを食べた犬は、便の臭いが少なく、排便がスムーズになります。 ふすまを食べるデメリットは、栄養失調になる可能性があるため、犬の主食として長期間使用しないことです。 犬には、ふすまにチキンラックなどの生臭い肉を混ぜて与えることが望ましいとされています。 糠を毎日食べさせるのは、時間が経つと栄養失調になる可能性があるので、避けたほうがよいでしょう。
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