猫の口内炎は、ドライフードを長く食べている猫、水を飲む量が少ない猫、ビタミンBが不足している猫などが原因です。 口内炎は、猫の口臭やよだれの原因となるほか、飲み込みが悪くなったり、歯ぐきが赤く腫れたりすることもあります。 飼い主の方は、適時に猫を病院に連れて行き、病状を確認することをお勧めします。 原因 猫はドライフードを長時間食べたり、水を飲むのを嫌がったりすると口内炎ができやすくなります。 また、ビタミンBの免疫力が低く、口内炎ができやすい猫もいるようです。 症状 1.ひどい口臭 2.よだれが出る、ひどくなると唾液に血が混じる 3.食欲はあるが、食事の際に噛むことや飲み込むことが困難 4.歯ぐきが赤く腫れ、口腔粘膜に潰瘍が見える 5.食欲不振・拒食:猫は食欲不振でフードボウルに向かっても食べず、食べても警戒し時折声を出す 6.頭を投げ、口をかいたりしている 7.食欲不振・拒食がある:猫は、食事に気を遣い、食欲があっても食べず、食べると声を出す。 首をかしげたり、何かに引っかかったように前足で口を掻くように見える猫もいます。 7.臼歯部咽頭:臼歯部と前歯部の潰瘍が最もひどく、次いで咽頭部の軟口蓋にでき、猫が歯を抜いた状態になるのが特徴です。 治療法 1.異物、歯石、悪い歯などの原因を取り除く。 2.カタル性口内炎、水疱性口内炎は0.1%過マンガン酸カリウム溶液で洗口し、ビタミンB群、ビタミンCを注射する。 3.潰瘍性口内炎は硝酸銀棒または5%硝酸銀溶液で潰瘍表面を侵し、複合ヨードグリセリンで塗る。 4.真菌性口内炎は2%ゲンチアナ紫溶液で口内被覆し内服薬として投与する。 マイコプラズマ 10万単位/kg体重 1日2回 5.抗生物質療法 ペニシリン 5万単位/kg体重、デキサメタゾン注射 0.5mg/kg体重、混合筋肉注射 1日2回 3~5日間 6.重症の猫には全身輸液療法を併用することも可能です。 注1)水を多めに飲ませる 2)口の中をきれいにする 3)ビタミン剤を飲ませる
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