犬の初回接種は生後6週間で、その後は生後2~4週間の間隔で接種し、最初の1年間に最低3回、狂犬病の初回接種は生後3カ月で、3回目の接種と同時に狂犬病ワクチンを接種し、その後は毎年ブースターで接種することが可能です。 接種前の健康診断 すべてのワクチンには弱いウイルスが含まれており(狂犬病を除く)、十分な抵抗力を持つ犬であれば、きちんと予防接種を受けることができます。 そのため、犬の年齢を確認するとともに、必要な健康診断を受けることが大切です。 咳や下痢をしているなど、犬の状態が良くない場合は、接種を控えた方がよいでしょう。 予防接種期間中は入浴しないでください 入浴すると子犬の免疫力も低下します。 最後の注射を打ってから1週間後に免疫が完了したとみなされ、その時に初めて入浴が可能になります。 成犬は接種前に入浴させ、被毛が完全に乾き、呼吸が安定し、体温が正常な時に接種することが可能です。 ワクチン接種期間中はフードを変えないでください。 新しいフードを与えると、子犬の胃や腸の再調整が必要となり、下痢などの症状が出ることがあり、間接的にワクチン接種の効果が低下することがあります。 また、子犬(特に1年目のワクチン接種が完了していない子犬)は、ワクチン接種期間中は外に出さず、他の犬と接触させないようにする必要があります。 また、ペットを外に出していないと言いながら感染症にかかる人が多い理由のひとつに、間接的な菌の感染を防ぐために、鳥の市場など動物が密集していて衛生状態が悪い場所には行かないようにすることが飼い主の心得です。
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